初期費用、月額費用が一切かからず決済手数料3.0%~のみのオンラインクレジットカード決済サービス
「PAY.JP決済」導入前に事前に準備しておく内容をお知らせ致します。
■ PAY.JP決済導入前に準備しておく事
当社の以下PAY.JP決済向け開発プログラムをご利用頂く上でも、予めPAY.JP決済導入前に必要な準備事項をご紹介致します。
・PAY.JPクレジットカード決済フォーム(payjp.js)用PHP
・PAY.JPクレジットカード決済フォーム(チェックアウト版)用PHP
Step.1: PAY.JPサービスに新規登録
PAY.JPのサイトへ進み、「PAY.JPをはじめる」ボタンをクリックします。
このページ上部に表示されている画面に進みますので、メールアドレス、パスワードを入力し
利用規約をよくご確認の上「同意して新規登録する」ボタンを押します。
自動で「登録完了のお知らせ」メールが届きますので、
そのメール内リンクをクリックしてアカウント認証を行います。
そして、先ほどご入力のメールアドレスとパスワードでログインします。
Step.2: クレジットカード決済の本番利用申請を行う
PAY.JP決済の導入を行う場合、通常のオンライン決済サービスと同様に
事前にクレジットカード決済用の利用申請が必要となります。
また、VISA/Mastercardの審査は、比較的短期間(約3,4営業日内)で完了しますが
Amex/JCB/Diners/Discover, そしてApple Pay(アップルペイ)については
販売する商材によっては、かなり長い期間(1か月半程度)が必要となるため
早めに申請を済ませておく事をお勧め致します。
ログイン後、ページの左メニュー上部「本番利用申請」をクリックします。
まず「VISA, Mastercard の利用申請」ボタンをクリック後
基本情報の入力 ⇒ 保存して追加情報を入力を完了させます。
*:VISA, Mastercardのみの取り扱い予定の場合、この申請のみで終了となります。
またその場合、「PAY.JPチェックアウト」の本番環境カード情報入力画面で表示されるカード一覧画像もVISA, Mastercardのみとなります
VISA, Mastercard以外にも申請が必要な場合は
引き続きAmex/JCB/Diners/Discover, Apple Payの利用申請へ進みます。
Step.3: クレジットカード決済をテスト環境で試す
テストモードでクレジットカード決済を試す場合、テスト用のAPIキーが必要となります。
ページの左メニュー下部「API」をクリックし、APIキーの情報画面へ進みます。
設定ファイル内の秘密鍵、公開鍵の内容をテスト用のキーに置き換える事で
クレジットカード決済のテスト運用を試す事が出来ます。
また、PAY.JP側でテストカードが用意されております。
その他: Apple Pay(アップルペイ)にも対応させる場合
PAY.JP決済でApple Pay(アップルペイ)を利用する場合、Apple Pay on the Webの準備を行うだけでApple DeveloperサイトでのMerchant IDの作成などを行う必要もなく、費用も掛からず容易に対応させる事が可能です。
(2018年11月3日。当社のPAY.JP用スクリプトもApple Payに対応しました)
■ 参考記事
オンライン決済サービス「Omise決済」と「PAY.JP決済」についての比較表
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